【英傑大戦プレイ日記#1】桂小五郎で食客昇格！マッチング緩和の実感【Ver.3.0.0F】

皆様こんにちは。
本日より、動画投稿とはまた異なるテイストでプレイ記事を書いていきます。
なるべく役立つ情報を盛り込みつつ、読者の皆様の暇つぶしにもなるような記事をゆるく続けていきたいと思っていますので、ぜひお付き合いください！

つい先日、ようやく昇格戦を突破し、「食客」に昇格できました！

11月5日（水）に行われたマッチング設定の変更の追い風もあり、撤退なし。
使用デッキは「緋ER桂小五郎」の4枚構成でした。
昇格戦そのものではありませんが、このデッキの対戦動画を投稿していますので、未視聴の方はぜひご覧ください。

🔗 【英傑大戦】忍強化で厄介度UP！緋ER桂小五郎「神道無念流」に時代到来!?【Ver.3.0.0F】

以前は証15～の「風来坊」帯でも、証50以上の「騎士」とマッチすることがあり辛かったですが、変更後は証30以上の「従騎士」とも一度も当たらず（低確率なのか、そもそもマッチしないのかは不明）、かなり楽になりました。
どうやら今は証35の「従騎士」帯がフリマ帯のようです。

今回使用した緋ER桂小五郎は、Ver.3.0.0Fのエラッタで計略「神道無念流」に特技「忍」強化の効果が追加されました。
もともと弱いカードではありませんでしたが、今回の調整でさらに扱いやすくなった印象です。

忍状態のまま敵に近づける距離が伸びたことで、騎馬相手でも斬撃を当てやすくなりました。
ヒット＆アウェイの戦法が取りやすくなった反面、武力＋5では押し負ける場面も多く、油断すると一気に潰されます。

効果時間は約17.5Cと長めですが、実際に使っていると良いところでちょうど切れることも多く、扱いには慣れが必要です。
計略の性質上、荒らしメインの動きになるため、「どうやって城を殴るか」を意識してデッキ全体を構成する必要があります。

傾奇ポイントが減っているため使用者は一定数いるようですが、環境で流行しているかというとまだ微妙な立ち位置です。

最近の対戦では、黄SRマシュー・ペリーがとても強く感じました。
開幕から特技「黄熾」と戦器「朱塗胴」の効果で武力+4／知力+2となり、序盤でリードを取られがちです（開幕来ないパターンもありますが…）。
そこからペリーの号令で守る立ち回りをされると、攻め手がかなり制限されます。

守りの際に複数の大砲で兵力を一気に削られるため、こちらの攻城がなかなか通りません。
さらに計略の効果時間が約10Cと長めなのも厄介です。
加えて、戦器「朱塗胴」は限界突破によって回復量が5％アップしており、持久戦になるほど差が広がります。

新カードのエラッタや上方修正が続いていますが、そろそろ一部戦器の限界突破効果にも調整が入る頃合いかもしれません。
次回のVer.Up.では、ペリーの計略の効果時間が短縮される可能性もありそうですね。

現在は、Ver.3.0.0Fで計略内容が変更されたエラッタ武将を中心に動画を投稿中です。
ここまでで19枚分を投稿できており、残るは以下の4枚となりました。

蒼SR八重姫 / 蒼R孫権 / 玄SR甘粕景持 / 玄SR小侍従

このVer.内にすべて投稿を完了する予定ですので、ぜひお楽しみに！

エラッタカードの動画投稿が一通り終わったら、まとめ記事も公開予定です。
調整カードの傾向や使用感を振り返る内容にしたいと思っていますので、どうぞお楽しみに。

それではまた次回。