2025年8月20日(水)の上方修正で《黄ER宮本武蔵》の計略時間が 10C → 10.8Cに延長 されました。実際に使用してみた感触を整理していきます。
黄ER宮本武蔵の基本情報
江戸幕末/3コス/剣豪/武10・知3/気合
計略名
二天一流(士気7/知力時間)
計略説明
武力が上がり、斬撃時の攻撃回数が増える。さらに斬撃を行うとカードの位置に一瞬で移動する
項目 | 内容 |
---|---|
効果時間 | 10.8C (前Ver.より0.8C延長) |
武力上昇 | +6 |
斬撃の攻撃回数 | +1 |
📌 補足
- 瞬間移動が可能な範囲は動画参照
計略「二天一流」の使用感
- 効果時間
延長はされたものの依然として短く、まだ物足りなさを感じる。 - 瞬間移動と斬撃の問題点
速度上昇がないため、瞬間移動後に斬撃を出しにくい。守りでも同様。
最初は「速×3英魂」を試したが効果は薄め。代わりに「斬×3英魂」を付けることで斬撃範囲を広げ、敵から少し離れた位置で斬撃できる方が良いかもしれない。 - 士気効率
士気7で武力+6は数値上まずまずだが、斬撃を上手く当てられないと力不足に感じる。
また瞬間移動の範囲が想像より狭く、攻城ゾーンに飛ぶと斬撃が不発になる場面もあり。
→ ワープ位置の見極めが非常に重要で、操作難度は高め。 - 得意な相手
陣形や舞いなどには2連斬撃で兵力を大きく削りやすい。
デッキ構成例と相性
4枚型:黄ER宮本武蔵/黄R由布惟信/黄ER立花宗茂/黄Rグラバー
- 武蔵と宗茂の計略が士気7消費とやや重めなので、士気流派を選択した方が立ち回りやすかった。部隊流派をした際に士気が足りなくて困る場面があった。
- 宗茂の計略「西国無双の陣」のリジェネ効果と、武蔵&由布の特技「気合」は相性良し。
- 由布の計略「雪下の正軍」は士気5で小回りが利き、兵力回復付きが優秀。
- 戦国/江戸幕末の戦器が選べるので、「天羽々斬」や「朱塗胴」を選べる。宗茂の陣形に天羽々斬を重ねて、Wリジェネにするのも良い
- 攻めは宗茂、守りは武蔵。ただし完全に張り付かれると斬撃スペースを潰されて対応が厳しい。
5枚型:黄ER宮本武蔵/黄ER立花宗茂/黄Rグラバー/黄Nベディヴィア/黄N南華老仙
- 騎馬が低武力で扱いづらさを感じる。
- 黄軍のカードプールが少ないので、騎馬や1.5槍の選択肢が少ない。
- 宗茂を黄N小野鎮幸に変えるのはありかもしれない。
- 結論としては 4枚型の方がパワーがあって使いやすい。
総評
- 延長されたものの計略時間はまだ物足りなさを感じる。
- ワープ位置の見極めが重要であり、斬撃できずに武力16の乱戦を強いられると十分な活躍ができない。
- 黄軍のカードプールが少なく、構築の幅は狭い。
- 現状では 4枚型デッキの方が実戦的。
👉 今回の動画と合わせて、ぜひ使用感を参考にしてみてください!
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