本記事では、Ver.3.5.0A「古幻相剋の八象」の新カード・紫ER妲己について、現時点で確認できるデッキ構成や採用傾向を整理していきます。
新Ver.で追加された古代時代対象の陣形ということもあり、現時点ではデッキの選択肢はやや少なめです。
一方で、速度低下&知力ダメージの短計がなかなか凶悪で、陣形による武力差5以上の圧もあり、高いパワーを発揮します。
主流となっているデッキ枚数や、それぞれの構成の特徴についても簡単に触れているので、これから妲己を使ってみたい方の参考になれば幸いです。
※本記事はVer.3.5.0B時点で、演武場の対戦リプレイをもとに確認できた構成傾向をもとに執筆しています。
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紫ER妲己の人気デッキ構成まとめ
紫ER妲己を採用したデッキは、4〜5枚構成が主流です。
どちらも紫軍単色で組まれていることが多い印象ですが、古代武将の選択肢が少ないこともあり、一部では別勢力(玄/緋/蒼)の古代武将を採用している構成も見られました。
紫ER妲己5枚デッキ
- 紫ER妲己/紫Nマゴーネ/紫Rマゴ・バルカ/紫Rハスドルバル・バルカ/紫ERハンニバル or 紫SR婦好
妲己「九尾の灯」で攻め、ハンニバル「バアルの雷震」などで守る2弓の5枚構成です。ハンニバル枠は紫SR婦好を採用している場合もありますが、現時点ではハンニバルの方が人気でした。
妲己「九尾の灯」の武力差5とリジェネに加え、速度低下+知力ダメージの短計による圧が強力です。高いラインで「九尾の灯」を発動できれば約15C継続するため、守る側としては対応が難しくなります。特に敵城へ張り付いて短計を連打する動きが強力でした。
さらに、古代戦器「打神鞭」(Masterなら武力+2/知力+1が約15C持続)を選択することで、妲己の陣形と合わせて長時間圧をかけることが可能です。裏部隊流派の弐ノ型による防護+リジェネ、壱ノ型による知力+攻城力上昇とも相性が良く、増援戦器「楯無」による攻城力上昇で一気に城ダメージを狙う方もいました。
一方で、妲己のリジェネだけで耐え切れるほどの硬さはなく、号令+刹那系号令などで武力を大きく上げられ、部隊を落とされる展開もありました。また、妲己で大きく攻めた際に部隊を取れず、そのままカウンターされる展開は避けたいところです。短計付き計略は効果終了後に約5Cの封印時間があるため、連打できない点にも注意が必要です。
ハンニバル入りの場合、「バアルの雷震」による象兵の弾きと震撃の知力ダメージで、特に低知力相手にはかなりの火力が出ます。一方で、速度上昇によって槍の迎撃を受けやすく、槍が出ている状況では活躍しづらい場面もありました。特に槍兵を突進で弾いた際、そのまま槍に刺さるケースも見受けられます。強力な計略ではあるものの、妲己の攻めを低士気で守られた後の返しとなるカウンターフルコンなどは、さすがに受けきれない場面もありました。
婦好入りの場合は、伏兵化の圧によって妲己を使う前のライン上げをサポートできるほか、車輪による超絶騎馬への牽制も便利そうです。また、マゴーネのサブ号令(武力+3/知力+5)を妲己へ重ねる形も見られました。
基本的には妲己とハンニバル、状況によってマゴーネの計略を使う形が中心ですが、マゴーネは比較的マイルドな性能で、妲己とハンニバルは士気消費が重めです。妲己の陣形と短計で士気をかなり使うため、相手に士気を温存される展開はあまり良くなく、部隊を取れるかどうかが重要になりそうです。現状は古代武将が追加されたばかりということもあり、守城向きの計略を含め選択肢はまだ少なめです。
他の採用パーツ候補としては、ハスドルバル・バルカを玄SRアルビダ(2コスト剣豪)へ変更している方もいました。2勢力となるため最大士気は減ってしまいますが、守りの計略の選択肢が増える点はメリットです。
▼ 紫ER妲己5枚構成で使われているカードはこちら
⇒ 紫ER妲己5枚デッキ関連カードをまとめて見る(遊々亭)
紫ER妲己4枚デッキ
- 紫ER妲己/紫SR婦好/紫ERハンニバル/紫SR紂王
4枚構成は5枚構成と比べて部隊の素武力が高く、槍2枚構成でやや重さはあるものの、一撃あたりの攻城力が高い点も特徴です。裏部隊流派の壱ノ型による知力+攻城力上昇、弐ノ型による防護+リジェネも相変わらず相性が良いです。
妲己「九尾の灯」の武力差5とリジェネ、速度低下+知力ダメージの短計による圧は4枚構成でも健在です。部隊撃破を狙える場面であれば短計を積極的に使い、相手の守城ローテーションを崩せれば、一気に城ダメージへ繋がる場面もありました。
また、古代戦器「打神鞭」を妲己の陣形に合わせる形も引き続き有力です。長時間圧をかけながら攻め続けられる点は強みと言えます。
守りではハンニバル「バアルの雷震」を使う場面が多く、低知力相手であれば震撃による知力ダメージで処理しやすい点は大きな強みです。一方で、速度上昇による迎撃事故には相変わらず注意が必要となります。
婦好は、伏兵化による低知力処理やライン上げ補助、目覚め後の車輪による超絶騎馬牽制も便利そうでした。さらに、兵力減少付きで扱いは難しいものの、紂王の超絶強化による瞬発力もあります。
一方で、最高武力が8のため、4枚構成の割にボディがやや弱く感じる場面もありました。妲己で攻めた後に部隊を取れず、そのままカウンターを受ける展開は相変わらず辛く、守りで頼ることが多いハンニバルも士気7と重いため、士気管理は重要になりそうです。
他の採用パーツ候補としては、紂王を緋Rマシニッサへ変更して使っている方もいました。
▼ 紫ER妲己4枚構成で使われているカードはこちら
⇒ 紫ER妲己4枚デッキ関連カードをまとめて見る(遊々亭)
まとめ
紫ER妲己は、武力差5の陣形に加え、速度低下+知力ダメージの短計によって、数値以上に圧を感じるカードです。特に高いラインで「九尾の灯」を発動し、敵城へ張り付いて短計を絡めながら攻め続ける動きは非常に強力でした。
現状は古代武将の選択肢が少ないこともあり、構成はある程度限られますが、裏部隊流派や古代戦器「打神鞭」との相性も良く、長時間圧をかけられる点も魅力です。
一方で、妲己のリジェネだけで耐え切れるほどの硬さはなく、攻めで部隊を取れずにカウンターを受ける展開や、士気消費の重さには注意が必要です。
これから紫ER妲己を使ってみたい方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。
実際にデッキを組んでみたい方は、採用カードの価格や在庫状況もあわせてチェックしてみてください。
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